地価の動きはマンション価格にどう影響しているのか。
不動産経済研究所大阪事務所によると、近畿圏のマンションの1平方メートルあたりの分譲単価は9カ月連続して上がり、47.8万円。現在売り出されているマンションの用地を開発業者は1〜2年前に購入しており、いま買うのに比べると「平均で2割ほど高い」(建設会社)という。最近は資材価格も高騰し、これもマンション価格に跳ね返る。金利の上昇も見込まれ、消費者の買い控えが続く。
石丸敏之所長は「新規物件は現在も価格が上昇傾向だが、在庫の処理を狙えば、質の高い物件が安く買える可能性がある」という。
マンション建設を手がける長谷工コーポレーションの担当者も「完成在庫の処理に困り、各社が損切りで売却を考える時期に入った。購入を検討している人にとっては買い時なのでは」と語る。
売れ残り物件を処理できなければ資金を調達できず、新規開発にも乗り出せない。
エリア別でみると、大阪府の枚方市や東大阪市では、これまでの供給過剰で、停滞感が強い。一方で、兵庫県の西宮市や芦屋市など購入者がエリアにこだわる場所では、依然として高い資産価値が維持されているマンションもあるという。
不動産経済研究所大阪事務所によると、近畿圏のマンションの1平方メートルあたりの分譲単価は9カ月連続して上がり、47.8万円。現在売り出されているマンションの用地を開発業者は1〜2年前に購入しており、いま買うのに比べると「平均で2割ほど高い」(建設会社)という。最近は資材価格も高騰し、これもマンション価格に跳ね返る。金利の上昇も見込まれ、消費者の買い控えが続く。
石丸敏之所長は「新規物件は現在も価格が上昇傾向だが、在庫の処理を狙えば、質の高い物件が安く買える可能性がある」という。
マンション建設を手がける長谷工コーポレーションの担当者も「完成在庫の処理に困り、各社が損切りで売却を考える時期に入った。購入を検討している人にとっては買い時なのでは」と語る。
売れ残り物件を処理できなければ資金を調達できず、新規開発にも乗り出せない。
エリア別でみると、大阪府の枚方市や東大阪市では、これまでの供給過剰で、停滞感が強い。一方で、兵庫県の西宮市や芦屋市など購入者がエリアにこだわる場所では、依然として高い資産価値が維持されているマンションもあるという。
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